シェーディング(Shading) 夏の強い日差しでアウトドアリビングを楽しむには、シェーディング(日除け)が必須です。日除けには設置の仕方の違いで、オーニング・パラソル・タープの3タイプがあります。それぞれの特徴などを紹介します。 オーニングによるシェーディング オーニング パラソル タープ オーニングは、建物窓の上部などに設置し伸縮式のテントを手動・電動で広げて日除け・雨よけにするタイプです。格納をしておけば場所をとらず、手軽に日除けを出すことが出来ます。家の壁に取り付けるのが一般的ですが、支柱を建てた独立タイプもあり、自由な設置も出来ます。 ※金額は参考価格です。 壁取付タイプ(幅広) サイズ:間口5000×出幅2500mm ※ 最大 間口16.5m×出幅3.5m 材 質:アルミ、キャンパス地(色選択化) 開 閉:手動式または電動式 金 額:655,000-~(手動式、税抜) :862,000-~(電動式、税抜) 壁取付タイプ(幅狭) サイズ:間口2500×出幅2000mm ※ 最大 間口4.0m×出幅2.5m 材 質:アルミ、キャンパス地(色選択化) 開 閉:手動式または電動式 金 額:388,000-~(手動式、税抜) :561,000-~(電動式、税抜) 壁取付タイプ(幅狭・安価) サイズ:① 間口2500×出幅1500mm :② 間口3500×出幅2000mm 材 質:アルミ、キャンパス地(色選択化) 開 閉:手動式または電動式 金 額:266,000-~(①、手動式、税抜) :370,000-~(①、電動式、税抜) パラソルによるシェーディング オーニング パラソル タープ パラソルは、海やプールや街中でもよく見かけるものと基本的には同じです。少し大きめのものを利用しなければ、アウトドアリビングでは日除けとして活用できません。支柱は、重量のある砂や石、コンクリートブロックで支えて保持するため、簡単に移動はできません。陽の向きから影の出来る方向を考慮し、計画的に配置する必要があります。 ※金額は参考価格です。 日除けサイズ:W2,440×D2,640mm 材 質:支柱:アルミ 生地:サンブレラ 重 量:64kg(ベース別) 金 額:1,420,000-~(税抜) その他:別途輸入費用、ベース付 日除けサイズ:φ3,150mm 材 質:支柱:アルミ 生地:サンブレラ 重 量:62kg(ベース別) 金 額:880,000-~(税抜) その他:別途輸入費用、ベース付 日除けサイズ:φ3,000mm 材 質:支柱:アルミ・スチール 生地:ポリエステル(撥水) 重 量:31kg(ベース別) 金 額:360,000-~(税抜) その他:ベース・パラソルカバー付 日除けサイズ:W3,300×2,400mm 材 質:支柱:アルミ 生地:ポリエステル 重 量:35.7kg(ベース別) 金 額:48,000-~(税抜) その他:ベース付 日除けサイズ:φ3,000mm 材 質:支柱:アルミ 生地:ポリエステル 重 量:27.5kg(ベース別) 金 額:31,000-~(税抜) その他:ベース付 日除けサイズ:φ2,000mm 材 質:支柱:スチール 生地:ポリエステル 重 量:9.7kg(ベース別) 金 額:17,000-~(税抜) その他:角度調整可能、ベース付 タープによるシェーディング オーニング パラソル タープ しっかりと計画をたてれば、一番効率よく日除けをする事が出来るのがタープです。キャンプでのタープをイメージしてもらえば良いと思います。規格サイズにとらわれず、自由にタープを張ることで心地よい空間が作れます。タープシェードの下では、紫外線を遮り、床面温度が11℃も下がり炎天下から守ってくれます。効率よく設置をする事により、室内にも効果的で、エアコンの消費電力カットにも繋がります。タープは一番広く日除けが出来ますが、その分風の抵抗が大きいです。取付方法は様々ありますが、風の抵抗を考慮し、計画的に安全に利用出来るようにします。 ※金額は参考価格です。 トライアングルタイプ 正三角形のタープを柱3本で設置(写真は参考程度) タープサイズ:5.0m×5.0m×5.0m 金 額:106,000-~(税抜、工事費別) スクエアタイプ 正方形のタープを柱4本で設置(写真は参考程度) タープサイズ:3.6m×3.6m 金 額:115,000-~(税抜、工事費別) オリジナルオーダー 日陰を作りたい形状に合わせたサイズや、紫外線遮蔽率などを選びオーダーすることが出来ます。カラーも様々ありますので、ご相談下さい。